京染の着物に200年前の
インド更紗の帯の組み合わせ
2008年6月号「家庭画報」掲載
1986年~2001年
アンティークショップ経営
2000年/2003年
名古屋:AVASH 個展
2001年/2003年
2005年/2007年
2009年
山梨:ギャラリー歩"ら里 個展
2003年/2004年
鎌倉:ミュゼ南洲 個展
2003年/2004年
2006年/2008年
銀座:石川画廊 個展
2007年/2009年
国立:ギャラリー泉 個展
2008年
家庭画報 6月号「帯、うるわし」に掲載
2010年
家庭画報 2010年3月号(2月1日発売)に豆本登場
銀座:ACギャラリー 二人展(3月11日~)
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SOLD OUT
19世紀の古渡インド更紗を
帯に仕立てる
SOLD OUT
上:19世紀ジャガード織り
グリーンのペーズリィショール
(フランス)を帯に仕立てる
下:19世紀の古渡インド更紗を
帯に仕立てる
SOLD OUT
80年前のインドのサリーを
帯に仕立てる
SOLD OUT
19世紀フランス製シルク
ピンク地に花のブーケ模様の
布でバッグを作る
取手は上野氏自身が漆で仕上げる
SOLD OUT
フランス製シルク
アガサブルーに矢車草ブルーの
花の刺繍模様
裏地は全てグリンのモアレ布を使用
SOLD OUT
小花模様のインドシルク地
NEW
1940年代のインドの
鏡細工(ミラーワーク)の布
木綿にミラーワークと貝のトリミング
ダークグレーの子牛の皮
取っ手は流木を磨き
漆を塗って仕上げている
裏地は黒色モアレ
NEW
1940年代のインドの刺繍の布
取っ手はオレンジ色の子牛の皮
27cm×34cm×17.5cm(底の直径)
取っ手の長さ37cm
取っ手の太さ4cm
裏地はオリーブグリーンのモアレ
NEW
1940年代のイギリスの布
シルクと麻で織られた
ストライプ文様
29×38×11(底の厚さ)
取っ手は細竹(太さは1.8cm)
裏地はダークブルーのモアレ
NEW
1940年代の
麻とシフォンで織られた
ベルギーの布
31cm×40cm×13cm
裏地はダークグリーンのモアレ
SOLD OUT
SOLD OUT
SOLD OUT
古布の見本帳 全て17~19世紀の布地を使用
作品の一部
100年前のインドサリーを仕立てた帯
紫の紗の着物と合わせて自らモデルとなる
約180年前のインドネシア印金更紗を帯に
着物は太い縞の結城縮に合わせている
今から25年も前、ロンドンのポートベローの奥まった小さな店での事。私達(上野氏と私)は、目に飛び込んでくる不思議な布に出会いました。
それは、少し色褪せていましたが、幻想的な大輪の花が生き生きと描かれている更紗の布でした。更紗とは、サンスクリット語で「サ」が「中に含む」、「ラサ」は「本質、真髄」、つまり更紗は「本質を含んでいる」という意味なのです。又、繰り返される文様(生命の木のパターン)は無限に再生する生命観と、輪廻転生を表すそうです。
彼女は我を忘れてその更紗に魅入っていたのでした。思えば、その時の感動が古布アーティストとして変身を遂げる第一歩だったのでしょう。
今ではヨーロッパから東洋(インド、インドネシア、バリなど東南アジア全域)へ、又、アフリカから南米へと世界中を駆け巡り、美しい布を見つける旅がはじまりました。そして、見つけた布を帯やバックに仕立て直し、作品にしていきます。いつの間にか、彼女の着物や帯のコーディネートも評判になり、2008年には家庭画報にとりあげられました。
今や、彼女の着こなしの特異な美しさは、他の追随を許しません。「古き物語なれど、なお永遠に新しく」の言葉通り、時の記憶を秘めた古布は彼女の大胆な発想と新しい感覚により、更に進化し続けていく事でしょう。
2010年 メルヘンケイコ