1984年東京生まれ。
舞台美術、舞台衣装、ウィンドウディスプレイオブジェ制作に携わる。
20歳より独学にて絵画やコラージュを学ぶ。
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CICADA 2009 No.1
65cm×54cm×3.8cm
CICADA 2009 No.2
65cm×54cm×3.8cm
蝉の幼虫は17年間も土の中に潜り込み、長い地下生活を営む。そして地上に出ると、一週間で死んでゆく。
日本では古来より、蝉の抜け殻を空蝉(うつせみ)と呼び、現世(うつしみ)と連想して「もののあわれ」を象徴した。
日本の古典文学のテーマともいえるこの「もののあわれ」は我々に深い感動と無常観を呼び起こしてきた。
passion flower 2009
22cm×22cm
snail 2009
22cm×25cm
skull 2009
22cm×22cm
paph. olenus 2009
22cm×25cm
Phalaenopsis 2009
22cm×25cm
今回の甲斐氏の作品は、この空蝉と解剖学に傾倒した一連のデッサンによる生と死のイメージを表現している。又、コラージュ風に構成したBOXは虹のように儚く美しい。
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メルヘンケイコ